道楽模型堂弐号店

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webサイト道楽模型堂のブログ版&日記などです。 普段思ったことや模型の製作状況などを載せようかと 思います。

 

切削能力

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さて、これは何かと言えばプラ板です。

MODELAでプラ板を切削した物な訳ですが、

これが結構簡単に削れてしまうわけで、掘った溝にカッターを

這わせればパーツは切り出せます。

プラ板の箱組は昔からのスクラッチや改造の基礎になる技術なのですが

切削機を使えばこんなことも簡単に出来てしまいます。

通常の立体切削と違い、厚みもないので切削の時間だけなら

5分もかからず終了してしまいます。

カッティングプロッターと呼ばれるシールなどをカット出来る

機械でプラ板もカットまたはラインが入れられるので

当然切削機のMODELAなら1ミリだろうが2ミリだろうが

切削できちゃうんですよね。

ミネルバやドールにも使用されていたりします。


箱組は原型には余り向きません。それ自体で1パーツとして完結していれば

そのまま複製すれば良いんですが、色々な都合でパーツ分割が必要になると

中身がカラだと都合が悪いのです。

で、プラ板切削を箱組以外に原型としてどう使えるか考えてみたのですが

プラ板の積層で無垢の原型を作るのには良いのではと

思っています。3Dプリンタの原理はすべて積層なのですが

実はMODELAの切削のパターンも概念は積層なのです。

スチロール樹脂を原型とすることで経年劣化やレジンに発生しやすい気泡など

無視することも出来てワックスからシリコン型を作る手間も無くなります。

が問題もありまして、作ったデータを積層に綺麗に切り分けられるのかとか

あるんですよね。まあ、いきなりではなく小さなパーツで試して見ようかと

思っております。
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プロフィール

茂吉

Author:茂吉
「母さん、生まれ変わった僕の体を見て」

病弱ではないけれど、模型製作のため義体化し電脳によるモデリングに頼り切っため明日を見失っているアマチュア原型師です。

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