関東は中々天気が安定せず、激しい感じの梅雨が続いてますね。雨は良いとしても雷はPCに影響が出るのし
モデラも感電死しちゃうと困るので、切削中止をしなければならず困りものです。
さてピースメーカーの足の可動です。シーリングの処理のため股関節は可動範囲を広げられないのですが
最低限のポーズ付けをするためにある程度動くようにしています。
最初の画像はヒザ関節。大腿部のカバーが浮いていますが、ここは後で修正。
正座は無理としても片膝はつかせたいのでここまで曲げました。
足首の可動。前後には当然動くとして内側にどれだけ傾けられるかがアニメロボの問題点の一つでして
ここが動かないと足の裏が接地しません。毎回頭を悩ます部位でデザインのままだとまず動かない。
そこであーだこーだやっているわけです。篠原レイバーの場合腰と大腿の上部が干渉するため
これくらいの角度が出せれば問題ないです。
下腿部の中身です、外装とフレームの固定方法は今回初めてのやり方です。中央のでっぱりはそのまま
下腿の前後ろの位置決めのダボに成ります。スネの位置で上下に分かれフレームを引き抜き
可動部のメンテナンスが出来るようにしています。
こんな状態です。ネジはレジンの収縮でゆるんだりするので後で調整するための構造です。
さて次回は腰の予定。お楽しみに!!
モデラも感電死しちゃうと困るので、切削中止をしなければならず困りものです。
さてピースメーカーの足の可動です。シーリングの処理のため股関節は可動範囲を広げられないのですが
最低限のポーズ付けをするためにある程度動くようにしています。
最初の画像はヒザ関節。大腿部のカバーが浮いていますが、ここは後で修正。
正座は無理としても片膝はつかせたいのでここまで曲げました。
足首の可動。前後には当然動くとして内側にどれだけ傾けられるかがアニメロボの問題点の一つでして
ここが動かないと足の裏が接地しません。毎回頭を悩ます部位でデザインのままだとまず動かない。
そこであーだこーだやっているわけです。篠原レイバーの場合腰と大腿の上部が干渉するため
これくらいの角度が出せれば問題ないです。
下腿部の中身です、外装とフレームの固定方法は今回初めてのやり方です。中央のでっぱりはそのまま
下腿の前後ろの位置決めのダボに成ります。スネの位置で上下に分かれフレームを引き抜き
可動部のメンテナンスが出来るようにしています。
こんな状態です。ネジはレジンの収縮でゆるんだりするので後で調整するための構造です。
さて次回は腰の予定。お楽しみに!!
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