道楽模型堂弐号店

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webサイト道楽模型堂のブログ版&日記などです。 普段思ったことや模型の製作状況などを載せようかと 思います。

 

ブレイバーその3

さて、みなさん。

次回WFの版権許諾結果が出ました。

ブレイバー ニューレイズナー ピースメーカー ヘルダイバー 零式と

すべてOKを頂けました。版元様ありがとうございます。微力ではありますがアニメーション作品を

盛り上げる事に協力できればと思います。




と言う事でして、新作SPTブレイバーの製作を進めていこうと思います。

今回のブレイバーはあまり機体の特徴はありません。合体したり変形したり今まで通りの

SPTの作り方をしていれば問題なく作れると思うんですが・・・・何か新しいこともしたいと

思っちゃいまして関節の構造を変えてみようかと。

上の画像を見てもらうとオレンジ色のギヤが2個あるのが分かるでしょうか。

(なんだまたラチェットかよ)と早とちりをしてしまった人には申し訳ないんですが

今回はカチカチは鳴りませんしバネも使いませんよ。

d76.jpg

図面は引いたものの、本当に機能するのかわからなかったので試作品を作ってみました。

ギヤの中にはwaveのPC-02Cが入っています。画像は外れないようにビス止めしていますが

このギヤの摩擦抵抗で関節を任意の位置に止める訳です。

ヒザ関節のブロックから出ているレールにも歯が刻まれていて側面には

ガイドの溝があります。(試作なので反対側に溝があります)

可動軸にポリキャップを仕込む場合、径が大きければグリップ力が増すわけですが

無尽蔵に大きくはできません。仕込むスペースが限られるからです。

そこで可動軸以外にグリップを求めたらどうなるのか?それを形にしてみたわけです。

メーカーのガレージキットなどには、可動軸の外にポリキャップを配置したものが

過去にいくつかありました。ポリキャップにプラ棒を差し込みスライドさせてグリップ力にしたものですが

今回のはそれの変化版と言う事に成ります。試作品はそれなりの結果を見せてくれたので

これを改良してブレイバーに使用したいと思います。

内径2ミリのポリキャップ1個で20センチサイズのロボットのヒザ関節が支えられるはずが

無いのですが、支えられそうなんです。しかも利点もありたとえばもう一個ギヤを増やせば

さらにグリップ力が増します。スペースがあればなんですけどね。

まあ欠点もあります。あまり小型化できないので、大腿部側にはいつも通りビス締めに成ると思います。

d77.jpg

もう一個のギヤは足首の可動範囲を広げるためのスライド機構です。

これの方が使い方的に正しく分かりやすいかもしれません。

伸縮させるのは簡単そうに思えてスムーズに出来なかったりしますが

ヒザ同様に良い感じにスライドしてくれます。

試作を動かしてみるともう少しギヤの歯数を減らして山を大きくした方が良いようです。
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プロフィール

茂吉

Author:茂吉
「母さん、生まれ変わった僕の体を見て」

病弱ではないけれど、模型製作のため義体化し電脳によるモデリングに頼り切っため明日を見失っているアマチュア原型師です。

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